この記事では、
・結婚式の費用が上がるポイントを知りたいという人
・少しでも費用を抑えたいという人
・ブライダル相談のコツを知りたいという人
ぜひ参考にしてください。では、『挙式編』から解説します。
ブライダル相談〜挙式までの流れ
ブライダル相談をしてから挙式を挙げるまで、約1ヶ月半でした。
相談から挙式までの流れは↓こんな感じでした。
1/14 メールにてオンライン相談の予約を取る
1/15 オンライン相談（Zoom）
1/20 担当者と打ち合わせ・申し込み
1/29 衣装合わせ
2/26 衣装合わせ（調整後の試着）
3/6 挙式当日
妊娠中だったので、準備の負担が少なく挙式まで過ごせました。
担当者に任せきりにせず、こちらも注意が必要です。
実際に支払った費用
結婚式：チャペル挙式
招待客：8名
費用：148,440円（税込 163,284円）
時間：1時間程度（挙式〜外での写真撮影含む）
金額加算ポイント
控室ドリンク
式場やプランにもよりますが、招待客が増えると加算される金額です。
せっかく足を運んでくださっているので、ここは加算されても仕方ない部分なのかな・・・と思います。
ブーケ
・造花 ￥5,000〜 ・生花 ￥30,000〜
造花にするか生花にするかで金額が違います。
また、ブーケの形や使用するお花の種類によっても金額が違います。
生花を持ちたい気持ちもありましたが、写真に写れば造花でも綺麗で違和感なし。大満足でした。
衣装のグレードアップ・アクセサリー
衣装のグレードアップ 30,000円〜
グローブ・髪飾り、イヤリング・ブライダルインナー 各7,000円
新郎用のシャツ・ネクタイ等 20,000円
無料の衣装は4着のみ。（男性は3着でした）
先約があれば着れないので、実際はもっと少ないと考えていた方がいいです。
ドレスは好きなものを着たいと思うけど、綺麗なドレスはお値段も↑↑↑
自分の中で、いくらまでプラスできるか考えて試着した方がいいです。
アクセサリー関係も、それぞれレンタル料金がかかります。
私はいちお申し込みをして、
いつまでならキャンセル料がかからないか確認し、自分で準備しました。
新郎ヘアセット・メイク 新婦ボディメイク
・新郎ヘアセット 5,000円 ・新郎メイク 6,000円
・新婦ボディメイク 6,000円
新婦のヘアセット・メイクはプランに含まれていることが多いですが、新郎分はオプションになります。
写真に残すことを目的としていたので、ここは妥協できない部分でした。
写真・ビデオ・アルバム
写真・ビデオ撮影の追加、アルバム作成を依頼すると万単位で追加料金がかかります。
また、準備の様子（控室での撮影）を依頼する際は、更に追加料金が発生します。
ブライダル相談の際に、基本料金に含まれる写真のカット数は必ず確認してください。
私は成約特典で50カット無料のデータを頂きましたが、アルバムにするには十分満足な枚数でした。
ドレスへの保険
保険料 30,000円
ドレスを決める際、保険の加入も進められます。
もしもドレスを汚したり破いたりしたら、、、と不安になり迷いましたが、
挙式だけなら意外と大丈夫だったりします。
ブライダル相談をする時のポイント
相談する会社を絞ること
インターネットで様々な情報を得ることができます。
まずは相談する会社を選ぶこと。
多くても2〜3社に絞っておくと、情報を比較しやすいです。
電話やZoomを使って説明を受ける
実際に会場に行きブライダルフェアに参加したい気持ちが強いと思います。
しかし、まずは電話やZoomで概要を確認しておくことが大切です。
詳しく話を聞けば、1社に1時間前後は時間がかかります。
あらかじめ質問や聞きたいことをまとめておくのもポイントです。
相談日を1日または近日にまとめる
相談をするなら同じ日、または近い日に聞くことをお勧めします。
理由としては、当日の申し込みでプラスの特典や割引がついたりするからです。
また、式場の日取りを押さえる為に早めの決断を迫られるので、申し込み後に他の会社に頼めばよかった（＞＜）と後悔しないようにしたいですね。
節約ポイント3つ
アクセサリー等の準備はメルカリを活用
中古でも気にならない方は、メルカリを活用してください。
・グローブ 700円 ・髪飾り・イヤリングのセット（新品）2,000円
・ブライダルインナー 2,000円
で購入できました。
使うのは1回きり、良い物が安くで手に入ります。
アルバム制作はプロに頼まなくてもいい
アルバム制作はプランに含めると10万円以上します。
これは高い！
私は『MY BOOK』というサイトで自分で作りました。
アルバムのデザインや写真も自分で選ぶことができ、割引もあります。
作成方法も簡単で、集中すれば1日〜2日で作ることができます。
参列者へのお礼の品（引き出物）は自分で準備する
ブライダルサロンで頼む引き出物は割高です。
少人数での挙式ということで、自分達でお菓子とお礼の品を準備しました。
見つける手間はかかりますが、思い入れのあるモノを渡すことができて喜んで頂けました。
さいごに
『結婚式＝高額』のイメージがありましたが、節約できる部分もあります。
これから挙式を検討する花嫁さんの参考になれば嬉しいです。
思い出に残る挙式を挙げてくださいね。
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